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加速する韓国料理人気!フランチャイズ加盟で人気市場に参入しよう

特集

ここ数年、特に女性を中心に韓国料理への興味関心が高まっています。今回は韓国料理をテーマに、人気が高まっている背景とおすすめの韓国料理フランチャイズブランドを紹介していきます。

 

高まる韓国料理の人気

韓国の街並み

世論調査会社マイボイスコム株式会社が発表している「食のジャンルに関するアンケート調査」(2021年9月発表)で、好きな料理のジャンルとして韓国を選んだ人は20.6%と高い数値を記録しました。

これは韓国料理がすでにひとつの人気料理ジャンルとして定着していることを表しています。韓国料理人気は一過性のものではなくひとつの新しい文化として定着してきているのではないでしょうか。

引用:「食のジャンルに関するアンケート調査(第5回)」マイボイスコム株式会社

 

韓国料理の人気が広まった背景には、韓流ブームが大きく影響しています。最初のブームは約20年前に放送された「冬のソナタ」。その後もKARAなどK-POPの人気も相まって韓国文化への興味関心がどんどん高まり、韓国料理店も一気に日本で増加し始めました。

最近ではネットフリックスで「愛の不時着」「梨泰院クラス」などの韓国ドラマが人気となり、第4次韓流ブームが発生。ドラマに出てくる韓国料理が食べられるレシピ本まで出版されています。

 

韓国料理の人気店

韓国料理2

韓国料理の人気が高まる中で、韓国料理店が数多く出店してきています。今回は東京都内でも人気の韓国料理店を2つ紹介します。

 

ヨプの王豚塩焼 熟成肉専門店

韓国の味を追求した本格サムギョプサル専門店です。新大久保を中心として都内に計5店舗、さらに大阪にも2店舗展開しています。ヨプの王豚塩焼熟成肉専門店は、究極のサムギョプサルを追求し、提供する韓国料理店です。

肉を最高の状態で美味しく食べるため、肉汁を逃がさない厚さを追求。そして最高のサムギョプサルを作るために選ばれた肉は岩手が誇る「岩中豚」です。岩中豚は、ただスライスするだけではありません。最適な温度管理のもとで14日間もの熟成期間を設けています。熟成させることでさらに旨味や香りが凝縮し、最高級のサムギョプサルを作り上げる土台となります。

現地の味を実現するだけでなく、美味しさを追求していく姿勢が人気の秘訣と言えるでしょう。

 

ソナム

ソナムは都内で20年以上もの間愛され続けている本格韓国家庭料理店です。庶民的な雰囲気の東中野店と隠れ家的で古風な韓国古民家を思わせる恵比寿店の2店舗があり、口コミサイトでも高評価を得ています。

ソナムの代表的な料理は、豚肉とじゃがいもや野菜の辛煮込鍋「カムジャタン」やユッケジャンスープなど多数あり、メディアでもよく取り上げられています。

人気の秘訣は、素材・調理法へのこだわりとオリジナルのタレにあります。素材は韓国の栽培農家から直輸入したり旨味と弾力たっぷりの肉を厳選。それらを活かすタレは独自のブレンドで辛味と深いコクがたっぷりと感じられます。

 

人気の韓国料理フードデリバリーブランドの紹介

韓国料理屋の看板

実店舗以上に、UberEatsや出前館などのフードデリバリーでは韓国料理は非常に人気の高い業態です。フードデリバリーでお店を出店する場合、必ず候補に入れるべき業態です。人気の韓国料理に挑戦したいけど実店舗を持つのはリスクが高いと感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

そんなとき、最適なのがフードデリバリーでの挑戦です。ゴーストレストランやバーチャルレストランなどのフードデリバリーでの挑戦であれば初期費用を抑えながら人気の韓国料理業態に挑戦することが出来ます。デリバリーフランチャイズブランドの比較サイトであるhuriuri(フリウリ)でも多くの韓国料理ブランドが掲載されています。

ここではhuriuriに掲載している人気の韓国料理フードデリバリーブランドを7つ紹介します。

 

CRISPY CHICKEN n’ TOMATO

CRISPY CHICKEN n’ TOMATO(クリスピーチキントマト)はカリっとジューシーなフライドチキンを主軸として絶大な支持を得ている韓国チキン専門店です。韓国現地から直輸入しているソースで、現地の味が楽しめると好評です。

フランチャイズ加盟数は2年間で200店舗以上を超え、都内だけでなく地方でも見事に成功しています。主力となる食材の鶏肉は原価率を抑えることができるので利益率が高く、効率よく収益を生むことができます。また、メニューは厳選した少数精鋭のラインナップなので調理作業も限定的で、未経験者でもすぐに作れるのも大きなメリットです。

ターゲットは18〜40歳の女性で、ファミリー層がメインとなっています。某女性ファッション誌や著名人のYouTubeに取り上げられるなど多くのメディアから注目を浴びているだけでなく、フランチャイズ本部もTikTokなど現代のニーズに沿った宣伝に注力しています。

CRISPY-CHICKEN-n-TOMATO-ロゴ

 

 

野菜食人ビビンバ専門店

野菜食人ビビンバ専門店は、たっぷりな野菜とジューシーな肉の両方が楽しめるビビンバのデリバリーブランドです。

「1日分の野菜が採れる!」をテーマにしながら韓国定番のプルコギやサムギョプサルなどもしっかりと乗せ、男女問わず幅広い層から人気を集めています。Uber Eatsでの評価も4.8と高評価です。

ビビンバ専門店という競合の少なさ、人気の韓国料理業態ということもあり、都心から地方まで幅広いエリアで高い売上を記録しています。

本部から納品されるナムルを白いご飯にのせるだけで完成する簡単オペレーションを実現しているため、ゴーストレストランの追加ブランドやバーチャルレストランで店内営業と両立しなければいけない場合などにも導入しやすくなっています。

加盟金もロイヤリティも0円で、人気の韓国料理業態に挑戦できるのは魅力的だと思います。

野菜食人ビビンバ専門店

 

 

dragon純豆腐(スンドゥブ)

代表的な韓国料理のひとつであるスンドゥブの中でも高い人気を誇るのがこちらのdragon純豆腐です。有名番組など各メディアで取り上げられた実績を多数持っています。誰でも30秒で調理できるオペレーションでありながら韓国料理好きも納得させられる本格的な味を実現してます。

スンドゥブの主要な食材となる豆腐は既製品ではなく豆乳から手作りしており、味を決定づける味噌も3種から選べます。スンドゥブのラインナップも牛すじやキムチ、海鮮とさまざまです。韓国の代表的な料理だけあって、女性を始め幅広い層にアピールしやすいのが特徴です。

フランチャイズ加盟店舗数は40、平均月間売上は150万程度と高い実績を誇り、ゴーストレストランをスタートさせるのに最適なブランドとして注目されています。

dragon純豆腐(スンドゥブ)

 

 

韓国辛麺 熱麺 ヨルメン

韓国辛麺熱麺ヨルメンは、ゴーストレストラン事業が主軸のGRC株式会社がフランチャイズ展開している韓国料理ブランドです。「熱麺」とは牛骨の出汁をベースとして唐辛子やニンニクを使用することで、身体が内側から温まる麺料理として韓国で人気の料理です。

麺のタイプや辛さのレベルを選べることができるので、麺料理好きや、辛い料理好きへのアプローチに強いブランドといえます。トッピングの種類も豊富なので、顧客にとっては自分だけのオリジナルな熱麺が楽しめるという点も魅力です。

 

 

とろとろチーズキンパ

平均月商90万以上、加盟店舗数全国133店舗を誇る人気韓国料理ブランドのひとつ、梨泰院トンバンキンパ。本場仕込みにこだわった2ジャンルの本格的な韓国料理を提供しています。

まずひとつは「キンパ」です。キンパとは「キンパプ・キムパプ」とも言われ、海苔で具材やご飯を巻いて食べる韓国の家庭料理です。日本でいう巻き寿司とそっくりなため、日本人にとっても親しみやすい料理と言えます。

もうひとつの「ヤンニョムチキン」は濃厚な味付けのフライドチキンで、キンパ同様に日本人にとって馴染みやすい料理です。9種類から選べる豊富なラインナップで、大人数の顧客ならさまざまな味のヤンニョムチキンを食べくらべて楽しむことができます。

 

ヤンニョムチキン&チーズキンパ専門店【トンバンキンパ】

 

 

Crazy Waffle

Crazy Waffle(クレイジーワッフル)は、韓国屋台発祥である韓国ワッフルの専門ブランドです。フランチャイズ本部は、Uber Eatsに加盟店舗総数を2000以上持つという株式会社バーチャルレストランです。

韓国ワッフルの特徴は、驚きの大きさとサクサクの食感。そしてそこに乗った大量の果物やミルククリームを挟みながら食べるスタイルです。SNSでの見栄えもよく、Uber Eatsの評価は4.8と高評価。デリバリー業界で人気の高いスイーツ部門の中でも特に高い支持を得ています。

既に都心だけでなく地方も含めて350店舗ものフランチャイズ加盟店数を誇るビッグブランドです。

Crazy Waffle-紹介画像

 

 

韓流マシッソヨチキン

韓流マシッソヨチキンは、韓国のメジャーなチキン料理が一度に楽しめるデリバリーブランドです。フライドポテトなどのサイドメニューやドリンクも揃っています。運営しているのは株式会社FTFです。フランチャイズ事業の実績が長いこともあり、加盟店が運営しやすい仕組みが整っています。

例えば、韓流マシッソヨチキンに加盟すると、月額5万円で株式会社FTFが展開している全ブランドを使用できるようになります。UberEatsや出前館などの登録作業の代行や売上アップのための施策提案など手厚いサポートも好評です。

フランチャイズというと、本部が提供するメニューや仕組みの通りに活動するのが一般的です。しかし、FTFにはオーナーズボーナス制度といって、加盟店オーナーの考えたメニューが本部に採用されるとブランド化され、報酬が支払われるという仕組みがあります。

韓流マシッソヨチキンは、既存メニューだけでなく新しい韓国チキンを生み出していく可能性を秘めています。

【複数ブランド使い放題プラン】韓流マシッソヨチキン

 

 

まとめ

韓国料理1

音楽やドラマなど韓国サブカルチャーの盛り上がりと共に発展してきた日本の韓国料理文化。実店舗はもちろん、デリバリー業界においても人気を集めやすく、今後も注目されていくことが予想されます。

これから韓国料理業態への進出を考えている方は、ゴーストレストランやバーチャルレストランなどのフードデリバリーでのフランチャイズ加盟からチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

 

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