huriuri

ログイン新規登録
ニュース一覧に戻る
特集

バーチャルレストランとは?メリット・デメリット、ゴーストレストランとの違いも交えて紹介

シェアツイート
バーチャルレストランとは-アイキャッチ画像

バーチャルレストランとは飲食店が厳しいコロナ禍を生き残るための手段として注目されている飲食店の運営形態のひとつです。ではこのバーチャルレストランとは一体どのようなものなのでしょうか?

今回はバーチャルレストランにスポットをあて、概要やメリット・デメリット、そして混同されやすいゴーストレストランとの違いなどもわかりやすく解説します。

 

バーチャルレストランとは

フードデリバリーの配達員

バーチャルレストランとは、飲食店やテイクアウト専門店などがイートインやテイクアウトのメニューとは異なるメニューを使用し、別店舗として立ち上げるデリバリー専門店です。

バーチャルレストランは、ゴーストレストランと混同されやすい業態ですが、全く異なるデリバリー専門店であることはしっかりと認識しておかなければなりません。次の章で詳しく解説します。

 

バーチャルレストランとゴーストレストランの違い

りんご

ゴーストレストランもバーチャルレストランと同じデリバリー専門の飲食店の運営形態のことです。バーチャルレストランとの決定的な違いは、”実店舗が有るか無いか”という点です。

飲食店などが通常営業しながら別ブランドをデリバリーで展開することをバーチャルレストランと呼びます。一方、ゴーストレストランはイートインのない調理場だけのスペースでフードデリバリー専用のレストランアカウントを運営することを指します。つまり、ゴーストレストランは店舗内で顧客との接点がなく、一般的な来客型飲食店としての機能を持っていないレストランなのです。

ゴーストレストランについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。

ゴーストレストランとは-バナー

 

バーチャルレストランのメリット

レシート

バーチャルレストランには費用や営業形態の面などでさまざまなメリットがあります。ここではバーチャルレストランの魅力を3つに絞って解説します。

 

初期費用がかからない

バーチャルレストランは、今営業している飲食店の調理道具や設備が活用できるので初期費用がかかりません。飲食店を経営しておらずゼロからデリバリー事業を始める場合は、物件の契約にまつわる費用や改装による施工費、もしくはクラウドキッチンへの入居費用などさまざまな初期費用が発生します。

しかし、バーチャルレストランは既存の設備をそのまま活用するので初期費用を抑えながら、売上の拡大を目指せる点が大きな魅力です。

 

運営コストが少なくて済む

バーチャルレストランは、既存の設備、スタッフで運営できるため、追加の賃料や人件費、採用費がかかりません。イートイン営業を行うために元々必要な設備、スタッフで営業を行いますので運営コストは変えずに、売上を最大化させることが可能な点はバーチャルレストランの魅力のひとつです。

 

少ない客席数でも高い売上を目指せる

これまで、イートインをメインとした飲食店で高い売上を目指そうとした場合、客席数が重要な要素となってきました。「客単価×客席数×回転率」この計算式は多くの飲食店が売上の計画を立てる際に指標としてきたものですが、バーチャルレストランでは売上と客席数に関係がありません。

厨房設備さえ整っていれば、どこまでも売上を伸ばしていくことができるのもバーチャルレストランの大きなメリットです。

 

バーチャルレストランのデメリット

店舗

前章で見てきたようにバーチャルレストランには多くのメリットがありますが、逆に気をつけなければならない点もあります。次に、バーチャルレストランのデメリットをまとめます。

 

プラットフォームの手数料が発生する

バーチャルレストランを成功させるためにはUberEatsや出前館などのデリバリープラットフォームに登録をする必要があります。フードデリバリーを頻繁に利用する方はほとんどの場合UberEatsや出前館などのデリバリーアプリを利用するからです。

デリバリープラットフォームは、集客や配達面での役割は担ってくれますが手数料も発生します。おおよそ売上の35%程度を手数料としてプラットフォームに支払わなければなりません。

しかし、この点に関しては予め料理の価格に手数料分を上乗せしたり、自社配送を導入することなどで解決することは可能です。

 

ある程度のITリテラシーが必要

デリバリーの注文の受付や管理はタブレット端末やPCでの作業となるため、一定のITリテラシーが必要です。

導入が簡単とはいえ、最初のうちは多少戸惑う方もいるでしょう。各デリバリープラットフォームではサポートセンターを設置し不明点がある場合、電話などで質問ができるようにされているので、相談しながら操作や管理に慣れていくようにしましょう。

 

バーチャルレストランの始め方と注意点

スタッフと弁当

バーチャルレストランを始めるにはデリバリー専門のブランドを用意する必要があります。自分でメニュー構成などを考え、写真を撮影し新しいブランドを作ることも可能ですが、お店の営業を行いながら、デリバリーブランドをゼロから作ることはなかなか難しいのが現実です。

今回は、より簡単に始めることのできるフランチャイズに加盟した場合を例にしてバーチャルレストランの始め方を解説します。簡単な流れとしては下記の通りです。

 

興味のあるデリバリーブランドをいくつかピックアップする

フランチャイズ本部との面談

デリバリーブランドの決定

オープン準備

・研修

・食材や容器などの準備

オープン

 

まずはデリバリーブランドのポータルサイトなどを参考にして興味の持てるブランドをいくつかピックアップします。興味のあるブランドがあれば、同じ商圏に似たようなブランドが出店していないかなど市場調査をしておくことも大切です。その後、フランチャイズ本部との面談を通して、資料だけではわからないより詳しい情報の確認を行います。

いくつかのブランドを比較検討した結果、最終的に導入するブランドを決定します。オープン準備としては本部による調理の研修の受講や容器やタブレットの手配、実際に注文が入ったときのオペレーションもシミュレーションしておいた方がよいでしょう。フランチャイズ加盟は、本部のサポートも受けられるところがほとんどです。オープン前だけでなくオープン後も相談しながら運営していけるので、ぜひ活用してみましょう。

バーチャルレストランの運営、開業全般についての相談はこちらなら無料で受けられます。

無料相談の詳細はこちら

まとめ

フードデリバリーの商品

バーチャルレストランは、飲食店が効率的に売上をアップするための方法として今後も注目されていくビジネスモデルです。コロナ禍でイートインのお客様が少なくなっている状況において、売上を確保するためには非常に有効な手段です。

デリバリー未経験の飲食店も、フランチャイズであれば手厚いサポートを受けながら安心して取り組むことができるはずです。無料相談なども上手に活用しながら、バーチャルレストランの運営を成功へと導いていきましょう。

● huriuri(フリウリ)について

huriuri(フリウリ)は掲載数No.1のフードデリバリーブランドのFC比較サイトです。実績のあるFCブランドの加盟を検討している方とFC本部のマッチングを支援します。どなたでも 'カンタン' にブランドを見つけ、加盟店募集を可能にするサービスです。

無料相談窓口icon-email